BAPE(A BATHING APE)とUNDFTD(UNDEFEATED)は、どちらも非常に独創的なストリートウェアのブランドです。地球の反対側でそれぞれのブランドを立ち上げて以来、adidas Originalsと個別にコラボレーションを行ってきました。両者のユニークな視点は、主にそれぞれのホームタウンである東京とロスアンゼルスという都市にW形づくられたものです。このストリートウェア界の2つのビッグネームが、adidasのためにタッグを組んで、3種類のConsortiumモデルをクリエイトしました。既にConsortiumのコラボレーションは、クラシックとなったモデルをいくつも輩出しています。今回のパートナーシップも、この流れを受け継ぐものです。
3者の協業によって誕生したのは、アーミーテイストが強烈なインパクトを与えるモデルです。BAPEのシグネチャーであるカモフラージュプリントをベースに、カーキ、トープ、オフホワイトをセンス良く配色。ところどころにレイアウトした鮮やかな色がアクセントを加えるとともに、スウェード地にスペシャルな金箔をあしらうというレアな仕上げになっています。触れる物すべてを金に変えたと伝えられるミダス王さながらの巧みなタッチによって、CampusとZX 5000というadidasが誇る2つの人気モデルが、ここに生まれ変わりました。またConsortiumの常として、非常にソフトなレザーやスウェードといった上質な素材が、全体に使用されています。
コートからストリートに至るまで幅広く活躍するCampusは、1970年代にリリースされて以来、adidasのアーカイブの中で最も愛されているシルエットのひとつになっています。
今回、ストリートウェアのスペシャリストであるBAPEとUNDFTDがこの伝統を受け継いで、adidas Originals の Consortiumコレクションのために2バージョンのスニーカーをクリエイトしました。戦場からインスピレーションを得て、カーキ色とカモフラージュプリントで全体をまとめています。黒色のバージョンでは、スウェード製アッパーのサイドパネルに縁がギザギザのスリーストライプスをフィーチャーしているほか、同色のシューレースとプレミアムレザーを使用したヒールタブも特徴です。トップのストライプに沿って、UNDFTD/BAPEのロゴをゴールドで縦方向に箔押ししたのに加えて、ヒールタブにもそれぞれのブランドロゴがゴールドで箔押し。右足にBAPE、左足にUNDFTDのロゴが輝いています。
BAPEのシグネチャーであるカモフラージュプリントがコレクション全体に採用され、このシューズではタンとソックライナーに使用されています。タンには布製のループタグが付いていて、表側にはカーキ色のトレフォイルが、裏側には握手をデザインしたConsortiumのロゴがフィーチャーされています。白いバルカナイズドラバー製のアウトソールが、このシンプルで洗練されたシューズを引き締めています。
adidas Originals Consoritum×UNDEFEATED×BAPE CP80s
color:BLACK
size:26.0,26.5,27.0,27.5,28.0,28.5,29.0
price:¥14,700
date:4月20日(土)発売予定
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