BAPE(A BATHING APE)とUNDFTD(UNDEFEATED)は、どちらも非常に独創的なストリートウェアのブランドです。地球の反対側でそれぞれのブランドを立ち上げて以来、adidas Originalsと個別にコラボレーションを行ってきました。両者のユニークな視点は、主にそれぞれのホームタウンである東京とロスアンゼルスという都市にW形づくられたものです。このストリートウェア界の2つのビッグネームが、adidasのためにタッグを組んで、3種類のConsortiumモデルをクリエイトしました。既にConsortiumのコラボレーションは、クラシックとなったモデルをいくつも輩出しています。今回のパートナーシップも、この流れを受け継ぐものです。
3者の協業によって誕生したのは、アーミーテイストが強烈なインパクトを与えるモデルです。BAPEのシグネチャーであるカモフラージュプリントをベースに、カーキ、トープ、オフホワイトをセンス良く配色。ところどころにレイアウトした鮮やかな色がアクセントを加えるとともに、スウェード地にスペシャルな金箔をあしらうというレアな仕上げになっています。触れる物すべてを金に変えたと伝えられるミダス王さながらの巧みなタッチによって、CampusとZX 5000というadidasが誇る2つの人気モデルが、ここに生まれ変わりました。またConsortiumの常として、非常にソフトなレザーやスウェードといった上質な素材が、全体に使用されています。
'80年代にリリースされた当時、ZX 5000のテクノロジーは他の追随を許さないものでした。今またadidas Originalsはこのシルエットにフォーカスし、Consortiumのために独自のバージョンをデザインするという仕事を、BAPEとUNDFTDという2つのストリートウェアのスペシャリストに委ねました。
2つのブランドは、トレンドのカモフラージュ柄に敬意を表して、BAPEのシグネチャーであるカモプリントを全体に採用しています。アッパーとタンの大部分をスウェードプリントで覆い、トウボックスとサイドパネルにはカーキとトープのカラーブロックを施しました。カーキのシューレースも、アクセントを加えています。ヒールをぐるりと包むプラスチック製のワイドなヒールカウンターやアウトソールに見える赤いTorsion(トルション)バーという、オリジナルモデルに搭載されていたテクニックが、このバージョンにも装備されています。
注目のポイントは、縁がギザギザのレザー製のスリーストライプスです。ブルー、ホワイト、レッドという鮮やかなカラーに色分けされているので、アッパーに映えてひときわ目を引きます。さらにゴールドの箔押しが、このシューズを非常にスペシャルなものにしています。BAPEとUNDFTDのブランドロゴが、右足と左足のヒールタブにそれぞれスタンプされています。
adidas Originals Consoritum×UNDEFEATED×BAPE ZX 5000
color:CAMO
size:26.0,26.5,27.0,27.5,28.0,28.5,29.0
price:¥16,800
date:4月20日(土)発売予定
VA
ヴィエー
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