みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを暮らしのせいにはするな
そもそもがひよわな志しにすぎなかった
駄目なことの一切を時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい自分で守れ
ばかものよ"
そうです、私は大馬鹿者です
茨木のり子さんの"自分の感受性くらい"という詩を読んで
ここ最近のマンネリが解消された今日この頃
2013年は、沢山の発見がある年にしたいななんて
この場をお借りして綴らせていただきます
それでは、本日の本題へ
本日発売のXLARGE® × Akomplice THE MONKEY WRENCH GANGカプセルコレクション
2004年にスタートしたストリートブランドAkompliceは
古くからブラックミュージックシーンと深く関わってきたコロラド州出身の兄弟が
自らのリレイションシップを活かし
音楽やアートカルチャーを巻き込んだアイテムを輩出
Fred Segalとのコラボレーションや
NY・LAを代表する高感度セレクトショップで取り扱われ
ストリートだけでなく広くファッションシーンの現場で注目されているブランド
今季XLARGE®とのコラボレーションでは
アメリカ南西部の自然崩壊開発に立ち向かう4人組を描いたEdward Abbeyのカルトクラシック小説
"爆破-The Monkey Wrench Gang"をテーマとしたカプセルコレクションを発表
WHITE / S,M,L,XL
¥5,250-(税込)
NAVY / ONE SIZE
¥5,775-(税込)
BLACK / ONE SIZE
¥3,150-(税込)
BLACK / ONE SIZE
¥3,675-(税込)
BLACK / ONE SIZE
¥3,150-(税込)
【MWG WRENCH】
RED / ONE SIZE
¥5,250-(税込)
レンチを片手に目出し帽をかぶり
闇夜に潜むギャングスタイル
また、Tシャツやキャップも
ジャパンメイドではなかなか見られないようなコンセプトとデザインで
今季大注目のXLARGE® × Akomplice THE MONKEY WRENCH GANGカプセルコレクション
前述した小説"爆破-The Monkey Wrench Gang"も非常に気になります
そして、もう1つお知らせ
SOUND DICTIONARY in XLARGE®原宿 / VA
2月1日(金) 18:00-21:00
DJs
KEN-BO
KENTA(ZZ PRODUCTION)
TOYODA(XLARGE®)
TSUBASA a.k.a JAM(THE BOYZ / XLARGE®)
毎月第一金曜日のパーティーイベントFIRST FRIDAY HARAJUKU
XLARGE 2013 SPRINGシーズンが立ち上がる2月1日(金)
渋谷Bar & Commune人と人で毎月第一金曜日に開催されているレギュラーイベント
"SOUND DICTIONARY"がXLARGE®原宿にやってきます
音をこよなく愛するDJ KEN-BO、DJ KENTA、DJ TOYODA
この3人が紡ぎ出すGood Music & Good Vibesで
原宿と渋谷を繋ぐShort Tripをお届け致します
極上のプレイに耳を傾けながら
まるでホームパーティに招かれたような空間をご体感下さい
それでは、本日も恒例のBE@RBRICKをご紹介
BE@RBRICK SERIES 20 ARTIST(裏) fragment design BE@RBRICK
BE@RBRICK SERIES 20のシークレット
混入率1.04%のレアBE@RBRICK
HIP HOPミュージシャン、DJ、音楽プロデューサー
そして、ファッションデザイナーと多彩な顔を持ち
独自の活動を続けている藤原ヒロシ(通称HF)氏のfragment design
同時期に発売されたDUNK HIGH PREMIUM '08 TZ × fragment designと同色の
イエロー×ピンクカラーのボディーに
裏原宿系のストリートファッションをディグしている方なら
一度は目にしたことがあるであろうサークルに稲妻のロゴが
BE@RBRICKの胸に堂々しくプリントされた
フォロワーにはたまらないデザイン
個人的には、ナチュラルボディトリートメントブランドretaWとのコラボがアツイ
バッグの中にフレグランスカータグを忍ばせ
化粧ポーチの中にリップバーム
retaWについては、後日お時間のあるときに触れてみようかと
アッコ